【古田はじめ知事と語ろう!シリーズ@ZOOM】

 
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「若者の声を直接知事に届けたい!」ということで、公務が空いた18時以降で連日「古田知事と語ろう」企画をZOOMで実施しています!

若手が若手を、友達が友達を呼び、各業界の若手経営者、団体、NPO法人、新成人、地域の議員、物申したい方などなど、皆さんにお声掛けしています。

参加者の方も最初は「なんだか緊張する」「俺は若い人を応援してるぞ」「忖度しない!」と意気込みは様々ですが、終わってみると、

「宿題を貰った!一緒に解決していきたい!」

「知事って頭の回転早いなー」

「今度うちの会社来てください!」

「緊張したけど普通のおじさんだった(笑)」

という感じで、大好評です!

よく「コミュニケーションが悪い」と言われてましたが、「コミュニケーションを取ろうとしてなかった」という側面も大きいなぁと実感します。

古田知事を横で見ていたり司会をしていてヒヤヒヤすることが有ります。

それは、「不満がある」という投げ掛けに対して、「どうしたら良いか考えて下さい」と返すのです。

一見すると非常に冷たく感じてしまいます。

僕もそうですが、愚痴や文句って言いたくなりますし、解決方法を考えることを停止してしまう場合が有ります。

古田知事は「仕事に厳しい」とよく言われます。

一方、政治家は基本的には八方美人で敵を作らず、色んな人に良い顔をしたくなる生き物だと思います。

安易に受け流さず、メモを取り、時には聞く、時には切り返す、相手が誰であろうと媚びずに真面目に受け答えする知事を見ていると、「税金の使い途を任せる」安心感が湧き出てきます。

良くも悪くも「政治家らしくない」ところが、嫌な人には嫌なんだろうなと思う反面、「悪いことはしないだろう」という安心感が有ります。

そして最後に「宿題を皆さんにも投げたのでこれから一緒に考えましょう。」と言われてしまうと、血気盛んな若手も「よし、しっかり考えてぶつけますんで待ってて下さい!」となります。

こんなやり取りを見ているとアメリカのケネディ大統領の名言を思い出します。

「国があなたのために何をしてくれるのかを問うのではなく、あなたが国のために何を成すことができるのかを問うて欲しい」

と言うものです。

規模は違えど、「何を成すことが出来るか」を応援するタイプの政治家なんだと改めて思いました。

古田知事に物申したい皆さま、1/17のyoutubeライブ配信も有りますし、公務で時間に限りは有りますが、また個別にご連絡ください

【ライブ配信!】

1/17(日)19:30〜 「青年3市長が斬り込む!今、古田はじめに問い詰めたい5つのテーマ+α」

https://www.youtube.com/watch?v=Te4onIPfBSQ

しかめっ面が連日報道されていますが、「普通のおじさん」にお会い出来ますよ!

よろしくお願い申し上げます。

岐阜県議会議員

平野祐也

 
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