※1/21〜2/13迄】岐阜県にて「まん延防止重点措置」決定
オミクロン株の急拡大を受けて、東海3県で足並みを揃えて「まん防」を国に要請する方針です。
①飲食店の時短営業要請
※期間:1/21〜2/13迄
措置区域:全42市町村
措置区域内の飲食店等の20時までの営業時間短縮及び酒類提供の停止
措置区域内では20時以降、飲食店等にみだりに出入りしない
②社会機能を維持するために必要な事業に従事する者が濃厚接触者となった場合の待機期間を通常の10日から6~7日に短縮
③ワクチン追加接種(3回目接種)の前倒し
・ 接種前倒しに向けた市町村接種計画の見直し
・ 大規模接種会場の予約開始(岐阜会場1/24~、西濃会場1/11~)
・ 警察職員、消防、教職員などエッセンシャルワーカーへの 追加接種を前倒し
④学校における対応方針
・ 学校における感染防止対策を強化 学級で1人でも陽性が判明した場合、速やかに学級全体を閉鎖 ・部員で1人でも陽性が判明した場合、速やかに部活動を休止
いつまでやり続けるのかという声も多く聞こえてきます。
オミクロン株の特性も徐々に明らかになってきましたが、新型コロナウイルスについて国の感染症上の位置付けが変わらない限り、こうした対応が続くことになります。
また皆さんのご意見をお聞かせください。
よろしくお願い申し上げます🤲
岐阜県議会議員
平野祐也